ようこそ、RIRIY WHITE ANGEL犬舎へ♪

 当犬舎は、マルチーズのブリーディングを専門としています。

 マルチーズは、愛玩犬としての歴史も古く、初めて
 わんちゃんを迎える方も躾けやすく飼いやすい犬種です。
 体臭も少なく、抜け毛もありません。
 白い毛に黒い丸い瞳がとてもチャーミングです。

 そんなマルチーズの魅力があふれた
 家庭犬として育てやすい精神的にも肉体的にも
 健康なマルチーズをブリーディングして育てています。

 マルチーズの歴史から日常の飼い方、しつけ方
 出産情報、子犬の成長をライブカメラで見られます。
 ぬいぐるみのようなかわいい姿をゆっくりご覧下さいませ♪

RIRIY WHITE ANGEL KENNEL
代表 林 美也

2007年01月08日

繁殖の心構え

うちの子に赤ちゃんが欲しい、子供を生ませたい・・・・
愛犬家なら誰しも一度は思う事ですよね。
でも、ただ単にかわいいからだけで出産させられるのでしょうか?

出産させる事は大変責任のある事です。
小型犬の場合は、難産の場合もあり、愛犬が苦痛する事もあります。
また、適切な処置ができなかった為に赤ちゃんやママに
危険を伴わせてしまう事もあります。

また、アレルギーや遺伝的疾患は遺伝する可能性が高く
健康な子犬の誕生の為にも、事前に遺伝的疾患や
骨格、アレルギー、出産させても大丈夫かなどを
獣医師に相談して、交配させましょう。

命を扱うのですから、母体も赤ちゃんも幸せになれるように考え
出産が無理な場合は、諦める事も愛情だと思います。

交配は、より良い子孫を残す事でもあります。
その為にも、相手選びが重要になって来ます。
愛犬の長所、短所を把握して、肉体的欠点などもカバーできる
相手選びをする事が大事です。
でも、分からないって方は、事前に良く愛犬を観察して
信頼おけるブリーダーさんやショップで相談して
その子にあった相手を紹介してもらいましょう。
ブリーダーさんなら、ライン的な事も熟知されてるので
血統書を見せる事で、いい相手を選んでいただけます。

命の誕生は素晴らしい出来事です。
でも、時としてハプニングなどもあります。
その時に慌てふためくのではなく
事前に、交配、出産のメカニズムなどをしっかり勉強をして
愛犬、そして生まれてくる子の為にも
責任を持って繁殖しましょう。

ニックネーム Ririy White Angel犬舎 at 11:47 | TrackBack(0) | ★ 交配・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交配

交配をさせる場合、2度目以降の発情にしましょう。
1年未満で出産させるのは、精神的にも
肉体的にも発育、発達が未完成ですから
思わぬトラブルが起きる事もあるので避けましょう。

交配をさせたいと思うのであれば、発情が来てから
相手を探すのではなく事前にチェックをして
発情が来てから慌てるという事のないようにしましょう。
その時に、交配料はいくらか?などと言う事も
きちんと事前に確認しておきましょう。
愛犬家同士などで生まれた子供を返すと言う
子返しという交配もありますが
生まれてから手放せないなどという事もありますので
事前に、きちんと双方話し合い納得合意した段階で
進める方が後々トラブルが起き難いです。

交配予定の3週間から1ヶ月前までに腸内寄生虫の検査なども
受けて、寄生虫がいる場合は事前に駆虫しておきましょう。
健康な赤ちゃんを生む為に必要な事です。

発情は陰部から出血があった時からはじまり
交配適期は、初日の出血から一般的には11日目〜14日目の間で
12、13日目頃が一番適期になります。
発情しても1日目、2日目は出血を見過ごす事もあるので
発情の予兆が見えたら、ティッシュなどで出血していないかなどの
確認をしたりして見過ごさないようにしましょう。
また、不安な場合は、適期を見てもらう為に病院で
スメアー検査を受けて確認する方法もあります。
発情が始まったら、交配相手に交配申し込みをして
日時などの確認を取りましょう。

交配の前には、必ずシャンプーをしてつれて行きましょう。
汚れていたり、ノミが付いていたりという事がないように
交配相手に対する最低限のエチケットです。
シーズン中やシーズン後、交配した後は、出血などで
局部の周りが汚れやすくなり、ばい菌など入りやすいので
局部周辺は見た目が悪くても短くカットしておくといいです。

交配当日はオスの所に出向きお願いします。
初めての場合、嫌がったりしてショッキングな場面もあるでしょうが
途中で止めるという事は失礼な事なので
この事も踏まえて熟考して交配に臨みましょう。
ニックネーム Ririy White Angel犬舎 at 11:46 | TrackBack(0) | ★ 交配・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産-1

無事に交配が終わったら妊娠してるか?と不安な気持ちがあり
飼い主さんがドギマギする期間でもあります。
でも、出産に向けての準備はしっかりしましょう。
交配が終わったら、獣医師に交配日を伝え出産予定日を
お知らせしておくと、何かの時にもお互い安心してられるので
必ず獣医師とは連絡を取りましょう。
妊娠期間は、62日、63日なので交配日から計算して
予定日前後のお願いを事前にしておきましょう。

交配をしたからと、特別安静にしたり、おなかがすくからといって
極端に食事を増やしたりする必要はないです。
食べさせ過ぎると太り過ぎになり出産が難産になったりします。
量より質にこだわった食事をさせて
通常と変わらない生活を送りましょう。
ただ、交配後1週間ぐらいは受精卵が着床する頃になるので
無理な運動やおなかに直接衝撃が掛からないように配慮しましょう。
あと、シーズン後、交配1〜2ヶ月ぐらいの頃に
膿のような悪臭を伴ったおりものが出たり
水を異様に飲んだり、発熱したりという事があれば
子宮蓄膿症の可能性もあるので、獣医師の診察を受けましょう。

交配後、体の変調で妊娠してるか判断できます。
通常の局部よりも少し大きくふくらみ、柔らかい
フワフワとした感じに乳首も、交配3週間前後には
濃いピンク色になり乳房も張った感じに変わります。
個体差がありますが、つわりがあったり、食欲が増大したり
おなかも丸みを帯びて来ます。
でも、これらの症状と全く同じなのに出産日頃に
全く出産しない想像妊娠って事もあるようです。
確実に妊娠したかどうかを知る為にも、交配40日前後に
エコー検査や、出産数日前にはレントゲン検査をしてもらい
子供の数、子供の位置などを診てもらいましょう。
獣医師に事前に相談していつぐらいの受診がいいか指示を得て、
母体に負担の掛からないように診察を受けましょう。

妊娠した事が確実に分かれば、どうしても安静にして
おかなきゃとかいっぱい食べさせてなどと思いがちですが
また、つわりを見ているとかわいそうで栄養つけさせなきゃと
焦ったりしますが、つわりの時期が過ぎればちゃんと
食べられるので、色々神経質に考えないようにしましょう。
食事は、量よりも質にこだわり、カルシウムをしっかり与えましょう。
妊娠後期になってきますと、胃が圧迫されて一回に食べる量が
減ったりするので、その場合は数回に分けて食事させましょう。
運動も通常通りお散歩に行ったり、適度に運動させましょう。
過保護にしすぎて太らせ過ぎは難産になってしまう可能性があります。

高い所からのジャンプやソファーなどの昇り降りはおなかを
ぶつけたりと危険ですから、できるだけできないような
対策を取りましょう。

妊娠が分かったら、出産2週間前ぐらいから
出産する産室の準備をはじめましょう。
突然、産室を用意してもなじまない場合もあります。
少しずつ安心できる場所なんだと認識させる為にも
早い目に準備に掛かりましょう。
また、出産の時に必要な物も早い目に用意をしましょう。

出産後は、入浴はしばらくさせられないので
事前におなかの毛をカットして入浴させましょう。
出産予定日の10日前ぐらいまでには済ませましょう。

【産室】
syusan.jpg


産箱は成犬が2匹入れるぐらいの大きさで
母犬が出入りしやすく生まれた子犬が出ないぐらいの
切り込みを入れる。新聞紙を敷き汚れたら
すぐに替えられるようにする

【用意する物】
syusan1.jpg


・バスタオル    ・ガーゼ   ・はさみ    ・鉗子
・消毒ウエット    ・消毒薬   ・ティッシュ  ・体温計
・ビニール袋    ・木綿糸
・キッチン計り(新生児体重測定用)
・ヒーター(新生児体温保持)
ニックネーム Ririy White Angel犬舎 at 11:45 | TrackBack(0) | ★ 交配・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産-2

出産予定日の1週間ぐらい前から、母犬の動作をよく注意し
いつでもお産にかかれるよう準備しておきましょう。
この頃から体温を計り、通常38℃が出産の半日前になると
37℃ぐらい出産直前はもう少し下がります。
体温を目安にしておけば、分かりやすいと思います。

お産が近づくと、ハウスのタオルや敷物をガサガサと引っかいたり
ソワソワと落ち着かなくなります。
排尿が頻繁になり次第に呼吸も荒くなります。
陣痛が始まってしばらくすると何度も座りなおしたり陰部を
舐めたりし陣痛が強くなり、何度か力み出産が始まります。
母犬が羊膜を破り世話をしない場合は、介助をして羊膜を破り
へその緒から1cmぐらいの所を糸で縛りはさみで切ります。
お湯を浸したタオルで体を拭き、柔かい布で羊水を拭き
母犬の側につけてあげます。

頭や手足が見えているのに出てきそうにない時は助産します。
頭が見えている時は、ガーゼなどで頭をつかみ陣痛にあわせて
胎児の姿勢を確認し、おなかの方へ曲げるように引き出します。

足が見えている時は、ガーゼでしっかりつかみ
次の陣痛にあわせて徐々に引っ張りながら引き出します。

次の場合は、すぐに獣医師に連絡して指示を仰ぎましょう。
@分娩の間隔が1時間以上あいた時
A強い陣痛があるのに、胎児がなかなか出て来ない時
B陣痛が途中で止まった時
C濃い緑色のおりものが出て胎児が出ない場合

*子犬の生死、母犬にも影響がある為、できるだけ早く
 獣医師と連絡を密にして指示通りにしましょう。

出産後は、子犬を母犬に近づけ母乳を与えます。
初乳は病気に対する免疫を子犬につけるので
飲ませるようにしましょう。

子犬の間は、体温を保持する事ができません。
夏以外なら、保温を一番に考えてペットヒーターなどを利用して
保温に努めましょう。
また、母犬は授乳などで水分が不足しがちです。
新鮮な水をいつでも飲めるようにしましょう。

出産後は体力も消耗していますので、母子ともに
よく注意をして細やかなケアをしましょう。

母犬には栄養価の高い食事を数回に分けて与え
子犬の体重は毎日計測して母乳が足りているかみましょう。
足りない場合は、哺乳して様子を見ます。

基本的には母犬が授乳して、排泄の世話をして
お世話をしますので、ゆったり子育てできるような状態を
作ってあげましょう。

生後3週間から1ヶ月ぐらいを目安として離乳をはじめます。
パピーフードをお湯でふやかしペースト状にした物を
与えていきます。
ニックネーム Ririy White Angel犬舎 at 11:44 | TrackBack(0) | ★ 交配・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする